はじめてのRAW

画面

一眼レフと出会ってから一年半経ち、未だ触れたことがないRAW現像に、この度初チャレンジいたしました。

ただ、「Digita Camara Utility」の使い方がいまいちわからなくて。取り込んだはずなのに、画面に反映されないから、いったんアンインストールしてみたら、今度はそのソフトが見当たらず慌てるという;;

結局はまぁなんとか起動できたんですけど、やっぱり画像表示されない。…まさかと思ってプログラムのウィンドウを“最大化”にして、右端の縦線をドラッグしてみると。

プログラム画面
プログラム画面2

画像出てきたね^^;

単に、表示の問題でした。なんやねんw

では気を取り直して、あらかじめRAW保存しておいた画像を用意しまして。

白飛び写真

今日は意外と日差しが強く、白飛びしています。

プログラム画面3

左上の[Browser]ボタンから[Laboratory]ボタンへ切り替えると、右端に何やらメニューが表示されます。

そしてなんか取り敢えずいじくってみたのがこちら。

補正画像

背景の空の色がまだちょっと変な感じですが、なんとか見れる画像に! RAW凄いね。これまでは、JPEG画像をエレメンツで色調補正してたんですけど、それよりもちょっと詳細にいじれる感じです。

今後、ポートレートを撮るときに重宝しそうです(普段は面倒なのでJPEGでするでしょうけど)。

補正前
元画像
補正後
多少補正。どちらが好み?