撮りたいから、どう撮るかへ『相楽園(神戸)』①

相楽園

少しずつモミジも色づき始めているんじゃない?

ということで、『相楽園』まで行って参りました。今日は曇りがちな天気だったのが残念でした。

はじめは、入り口の写真をキャッチアイ画像にしようと思ってたんですけど

相楽園入り口

この時とまったく同じアングルだったので辞めました。成長のないわたし;;

さて。

蘇鉄園あたりを撮影していた時は、なんか、撮れる写真が黒っぽくて、どう頑張ってもフンワリ感とか清涼感とか出なくて、カメラ壊れてしまったかなと不安でした。

蘇鉄

…わかります? ほら、こういうのとか。

バラ

もともとそんな撮影スキルなかったじゃん、という突っ込みは無しの方向でw

この灯篭を撮ったあたりで、ようやくカスタムイメージを疑い始めるワタシ。

灯篭と松

【リバーサルフィルム】になっていました。なるほど、それでコントラスト高めになっていたのですね。【鮮やか】に変えて、別角度から。

灯篭

…多少は、まろやか…に、、、なってます? 彩度は同じく高めなので、変化はあんまりないか;;

気を取り直して撮影を続けていると、園内にある『旧ハッサム住宅』という邸宅が開放されて見学ができるよ、と旦那が声をかけてくれて、いままで何度か訪れたときは閉まっていたので、いい機会だからと観させてもらうことに。

説明板

重要文化財に指定されております。

ハッサム住宅入り口

かなり立派な入り口。天井高いですね!

こういう邸宅は、撮影するにあたって、いろいろと条件がそろっているのに、

内装1
内装2

シンプルな部屋の内装しか撮れないセンスのなさ…(涙)

部屋の入り口の上に小窓があるのは、

内装3

暖炉を使用する際の空気の通り道を意味するのでしょうか。

それにしても… いまどき、ビビットすぎるパーカーを着るような奴は…

鏡台

わたしですけどねw

外観

本当に広い邸宅でした。ここは開放スケジュールが決まっているようですので、詳しくは『相楽園』ホームページを参照してください^^

もっかい、構図とか勉強して、もっかいリベンジしたいな。この邸宅に限らずですけど。