比叡山延暦寺参拝での率直な感想を述べますと… “観光地”として気軽に来てよい所じゃないかもしれないなぁ、ということです。
これは飽く迄も個人的な見解ですけれど。
標高の高い場所で気温が低いからか、この時期に八重桜が咲いてました^^
駅から約10分ほど歩いて、入り口に到着。景色を撮るのに必死でチケットを持たないまま中にどんどん入っていこうとして、受付のオジサンに呼び止められたのはご愛嬌w
で、観光地として気軽に来ちゃいけないかもと思った理由の一つが、この階段です。
険しいの!
きっついの!(><)
特に、文殊菩薩様がおられる『文殊楼』内の階段が…忍者屋敷かなと思ったくらい(おおげさ)。
単にわたしが運動不足なだけですけどね?(涙)
でも、中に鎮座しておられる仏像様を拝見する瞬間は、やはり邪念は彼方にとんじゃいますね。そういいつつ、わたしには信仰心があるわけではなく、ひとつの芸術作品として仏像さんが好きなので、参拝目的が若干ヨコシマなのかも知れないのですが。
お、ここは比較的緩やかな階段^^ 雰囲気が良かったので撮影。
参拝客が自由に鳴らせる鐘ということで、彼ももちろん?並んでました。わたしはお留守番。
(この鐘の音の響きがどうも苦手でした)
今度また来る機会があるならば、もうちょっと体力をつけなきゃいけないなぁ。今回は全体のほぼ一部しか周っていないのに、帰る頃にはフラフラだったので^^;
あと、もっと基本的な知識を持って行くべきかもと今更ながら反省しました。
…そういえば、マスコットのブンちゃんがちっとも登場してない(汗)