観光ログ『国内旅行_びわ湖大津プリンスホテル』

※記事長め、動画あります

瀬田川沿いを一駅ぶん歩いて、京阪石山寺駅から列車に乗り込み、石山駅をJRへの乗り換え駅として、大津へ向かいます。

…そういえば、旅のお供に連れてきていたニャンコ(マスコット)の存在をすっかり忘れていました。

なので、取り敢えず動画撮ってみた。

(※途中、声が入っています。おっさん2名ではありません、一応男女の会話w)

大津駅の案内所で、びわ湖周辺で何か見どころはないか探ってみるも、

だだっ広くて車がないと無理、ですよねー。まぁせめて自転車で周れるだろうけど、日傘でしか紫外線対策をしていないわたしにとっては、命取りとなりかねないので、、、断念。いや、というか自転車という選択肢はハナから我々にはなかったのかもしれませんが。

送迎バスに乗り込み、いざホテルへ。びわ湖周辺では、釣りを楽しむ方がたくさんいらっしゃいました。写真にも動画にも撮れてませんが、釣り人の横で、ちゃっかり獲物をいただこうと首を長くしながら構えているアオサギさんが居たり、のどかな風景でした。

バスの窓から見えるびわ湖。(※動画です)

およそ10分ほどでホテルへ到着。宿泊した部屋は32階。なかなかの広さで解放感あり、雄大な琵琶湖を一望できます。

神戸に泊まった時のように、ボーっと外を眺めながら何やら黄昏るオジサン。最初は高所恐怖症だからウワッと仰け反ってましたね。
で、一息ついてから、ホテル周辺をぶらりと散歩することに。

可愛い声で鳴きながら餌を啄んでいる小鳥を旦那に撮ってもらいました。

コンビニで思わず手に取った野鳥図鑑によると、ムクドリのようです。

しばらくホテルの近くにある公園を歩き、湖を眺めながら、ミシガンクルーズの船を撮っていたら、後ろから隠し撮りされたり^^;

なにか特別に思い出に残ることはしていませんが、それでもとても癒されました。

夕食も景観のいいレストランで、ビュッフェをいただきました。部屋よりも高層にあるのに、景色が近く感じられたので、レンズ効果でしょうか? カメラを構えると、目で見える景色とちょっと遠近感が変わってきて不思議でした。

食後はテレビもつけず、ずっと窓から湖を眺めていました。わたしは疲れてすぐ眠ってしまったのですが、夜に街の明かりが点灯しだした頃に一度、旦那に起こされて、湖面に反射する明かりの美しさに、感動しました。

そのほかの写真は、こちらをご覧ください。→

湖の周りをカッコよく飛び交っていた鷹のような鳶のような鳥、とらえるの必死でしたけど、なかなか撮れませんでした。いいカメラが欲しい~