大阪城ホールへ行ってきました。

ほのかに冷めやらぬ興奮…。楽しかった♪

bi151011

なかなか単独ライブチケットが手に入らない【MAN WITH A MISSION】。彼らを観たさに先日、『MBS音祭2015』へ足を運んできました☆

開催日が10月10日だと勘違いして、そのつもりで準備して出発する間際に11日だと気付くハプニングもありましたが(笑)。
(会場の入り口で気付かなくてヨカッタヨカッタw)
まぁ無事に、そのお姿を拝ませていただけました。

これも勝手な思い込みで、順番的には真ん中あたりかな、終わったらイベント途中でも帰ろうかなと心づもりしてたのですが、まさかまさかのオオトリで、17時過ぎから始まって…結局は計5時間も会場におりました。
後々のことを考えて(風呂掃除と洗濯)、オオカミさんがステージを後にしてから即座に退席、UKさんの締めの言葉も聞かず、慌てて帰路につきました。

こういうごった混ぜのようなフェスでは、本当に申し訳ないけれど、私的に波長の合わないアーティストもいらっしゃいます。
色んなジャンルを知ることが出来るので、食わず嫌いは基本的にやめようと思ってますが、頭にキンキン響いて気分悪くなってしまうと、本命聴かずしてダウンってこともなり兼ねないので…。そういう時は、外の空気を吸いに行ったりトイレに行ったりしてます。
(ま、そんな何回も行った経験はないけれどね)

今回は、タイムテーブル情報がまったくなく、オオカミさんがいつ来るかいつ来るかと待ち構えた形になっちゃったので、安易に席を外すことが出来ず、結果的にぜんぶ観ちゃいました^^;

以下、長くなりますが簡単な感想を。


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『空想委員会』さん
もちろん初見です。曲調・声、特に印象的ではなかったのですが、詞が独特だった気がします。その中でも【劇的夏革命】が良かった^^

『ファンキー加藤』さん
名前と存在は知っていましたが、こちらも初見です。FUNKY MONKEY BABYS時代もあまり馴染みなく、でも初めてジックリ歌を聴いてみて、心がジーンとなりました。
全身で魂こめて歌う姿、カッコよかったっす。途中、酸素補給している姿をみて倒れないか心配になりましたけど^^;

『ソナーポケット』さん
こちらも初見です(というか、マンウィズ以外はみな初見です^^;)。爽やかなJポップス。歌唱力も印象的でしたが、わたしはもう【eyeron】くんの可愛さにヤラれましたね。ちんまいけどパワフルで。彼をモデルにゲームキャラコスのイラストを描こうかしら♪

『ナオト・インティライミ』さん
彼の歌ぜんぶ知ってるわけではないんですが、わたしの好きな曲が聴けて嬉しかった^^。相変わらずノリがイイ。でも軽いように見えて、礼節わきまえててスマートですよね。
ダンスも披露されてて、何でも卒なくこなす姿がエンターティナーだなぁと感心しました。

『ROTTENGRAFFTY』さん
ハードロックでしたね。ズンズンくる。がなり声で歌われていたので、何を歌ってるか聞き取りにくかったです。しかし歌唱力はあるなぁと感じました。
激しいなかにも、京都を感じさせる曲調があり、彼らのブレない感性を垣間見た気がします。
好みは分かれるかもしれないけれど。

『Zebrahead』さん
マンウィズさんとコラボされてたアメリカのロックバンドですね。PVでは何度か目にしていますが、ライブでは初見です。
激しいラップ展開がみられましたが、メロディ自体はとても聴きやすかったです。【Save Your Breath】のギターかっこよかった! あと、【マッティ】さんの声が好みでした。

『MAN WITH A MISSION』さん
やっと来ましたよ、待ってましたよ、カミカゼさーん!(思わずキャアッて声が出てもたw)
ラストだからか、エネルギー全開って感じでガンガンと響いてきて、かなり身体的ダメージ喰らっちゃいました。セットリストは予想通りの展開、【Dive】はちょっと予想と外れちゃいましたが… いや、マンウィズの曲は何でもOKです!

サンちゃん、もう初っ端から持ち場離れて走り回ってるし、カミカゼさんジャンプも見られました♪ あの青いベースになりたい!(危)
タナカさんは、最後はアリーナ席まで降りちゃって、慌てて追いかけるスタッフの後ろ姿がチョッと笑えました(ゴメンナサイ)。

ステージが終わってから、いつもの「1、2、3、ガウ」が観られなかったから、フェスでワンマンじゃないからしないのかな? って少し残念がってたら、思わぬサプライズがありました☆

総括してみても、やっぱりマンウィズ最高ですね。ワンマン行きたいです。是非とも。お金があるなら、近畿圏を飛び出しても構わないくらいです。