観光ログ『国内旅行_石山寺』

5月21日~24日にかけて、近場ではありますが旅行へ行ってきました。初日は、滋賀県。眺めの良い部屋で少し贅沢な気分を味わおうということで、滋賀の「びわ湖大津プリンスホテル」を旦那に予約してもらいました^^

まず、ホテルへ向かう前に観光したのが、滋賀県の穏やかな瀬田川沿いにある、紫式部ゆかりの寺と呼ばれる「石山寺」です。

新緑シーズンでもあり、青々と茂った緑のいい匂いがしました。

もちろん空気も美味しくて、門をくぐった瞬間から、来てよかったと感動。

不気味な…いやもとい、可愛いゆるキャラ?が出迎えてくれました。

手洗い場と池が連動していて、今まで見た中でもトップクラスの大きさを誇る?コイが悠々と泳いでいました。手垢流しちゃうけどいいのかな…ちょっと気が引けるけど。

石山寺という名前の由来ともなったといわれている、硅灰石(詳しくはウィキペディア等で調べてね(自分は興味ないんか))の向こうに覗くのは、多宝塔。

織田信長との争いで堂宇や東大門(入り口かな)は焼かれてしまったようですが、ほかの建造物や仏像はかつてのまま残っているとのこと。天平19年(747年)に建てられたということですから、1271年前?? 想像つきません。

また、花の寺とも呼ばれているそうで、春先、秋口に来るともっと美しい景観が拝めるかもしれません。今回は、新緑で青々とはしていましたが、花の艶やかさに触れることはなかったので、今後、また訪れる機会があることを願って。

お抹茶と走井餅、おいしゅうございました☆

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