幸せです。
色々とあったからこそ、深い絆が生まれたのだと信じています。
相変わらずお互いの生活ペースは違いすぎるんですけどね… それで少しはお互いにムムッと思うところもあるっちゃありますが。
なんか、不思議と、不安がまったくありません。あるとすれば、自身の浪費癖をどう抑えるか、ですな…
さて、前の話になっちゃいますが、去る12月3日に、埼玉スーパーアリーナまで、【Man With A Mission】のライブを観に行ってきました。
結婚の話が出る前にチケットを予約し当選したもので、行くなと言われたらキャンセルする心づもりでいましたが、優しい彼は快く行かせてくれました。
とはいえ、1人で東京へ赴くのには結構緊張するもんで。キャリーケースをそのままに車内でトイレに立つ勇気もないので、新幹線のホームへ行くまでに数回トイレに駆け込んだりしました。
スリにカモにされたりしないかな…とビクビクしていましたが、同じようにキャリーケースを引っ張って歩く人がたくさんいたので、目立たずに済みましたよ(ある意味、当たり前ですよね…もう感覚が田舎もん過ぎ)。
ホテルが思ったより駅から離れていた以外は、部屋もそれほど狭くなかったし、窓からの眺めも良かったので、問題なしです。特に、ホテルの建物内にコンビニエンスストアがあったのがとても助かりました。足りないものがもしあっても調達できるし、持ち込みをするのに気を遣わなくて済みますから。
彼が傍にいたら、電車のことアレコレ訊けたのになぁ~。ちょっと寂しくなってみたり。
おっと、また前置きが長くなってしまいました。
会場は、さいたま新都心駅のすぐ近くにありました。新幹線のチケットを購入する際に、見当違いな時間配分をしたため、開園するまでそんなに間のない時間に到着。ゆっくりとグッズを選んでる猶予もなく、わたしが会場内に入った時には、ほとんどのグッズが完売しておりました。かなり焦りましたが、マフラータオルが残ってたのでよかった~。ライブ内で使用する可能性大ですからね… ラストでジョニさんが「We Are Man With A Mission!」と声を張るときとか。
で。
特筆すべきは、双眼鏡がなくても、ちゃんと見える席だったことです! しかもボイさん側! 発狂しそうなのを堪えて、平然と席に着きました。心の中ではずっとガッツポーズ。マンウィズTシャツやパーカーなどを着ているほかの観客のみなさんに紛れて、ユ●クロハイネックセーター(赤)で挑むわたし。浮いてるとかそんなんじゃなくて、ただ暑かった。脱ぎ捨てたかった。そういうとこ空気詠めないよなぁ自分…。なんて、ひそかに自分自身にノリ突っ込みしながら、開演を待ちました。
対バンの『don broco』についてはもちろん前情報なしで、どうノレばよいのかちょっと掴みづらいとこもありましたが、曲調がわたし好みでした。
ギターだかベースだか…黒髪の方がかっこよくて、ボーカルの人と交互にずっと目で追っていました。あと、お立ち台?でピョンピョン跳ねている姿に、落ちないか冷や冷やしてたり(大きなお世話)。
マンウィズを聴いていても常に思うのですが、英語がわからないことの歯痒さったら…学んでこなかった自分の落ち度ですけれども。
『don broco』演奏後、ステージセッティングにて狼たちが登場するまで間があったため少し通路に出て小休憩。そうそう、通路にはジョニさんのギターとか、ドラムとか、記念撮影できるようなスペースが設けてあったのが好印象でした。
長くなったので、次に続きます。