未来思想-その2-電気ケトル

仕事でヨドバシカメラに買い物に出た際、家電売り場にて1台の電気ケトルと出会いました。

実家で使っていたティ●ァールも、現在使用しているものも、コーヒーをペーパードリップするには注ぎ口が充分の長さではなく、沸いたお湯をいったんティーポットに入れてからドリップしたりしていた手間もあり、注ぎ口の長いケトルは前々から欲しいと思っていました。

ただ、これまでは、東急ハンズやLOFTなどで物欲しそうに眺めていても、あと少し安ければなぁ… と諦めてばかりいたんです。そんななか、(仕事中にも関わらず)目に飛び込んできた電気ケトルは、驚きの2,500円。これなら旦那も買ってくれるかも?!
ダメもとでメッセージを送りました。仕事中に。

それにしても、知らない間にたくさんの種類が出ているんですね。仕事終わりに旦那と物色したのですけど、耳覚えのないメーカー名ではあるけれどズラリと並ぶケトルを眺めて、正直ものすごく迷いました。
結局は、わたしが欲しいと思っていたものは売り切れてなかったので、それとは別のにしたんですけれど。

これです♪

ちょっと予算オーバーでしたが、ごねたら買ってくれました(苦笑)。優しい旦那をもって幸せ者ですなぁ。早速コーヒー淹れてもらって至福の時を過ごしましたよ。
予算オーバーとはいっても、数あるケトルの中でも安価なほうです。利点は注ぐ水量も調節できるし、沸くのも早い。

俄か趣味ではありますが、美味しいコーヒーを飲むことに多少の追求を惜しまないことにしようと思います。よりよい日常のために。

…それにしても、未来思想-その1と題してコーヒープレスを使用するとか云々言っていたけど、結局使わずじまいでペーパードリップしとりますな。いつか使うことあるのかしら。