ふと、思ったんですよ。
「紅葉狩り」という言葉はあるけど、『桜狩り』という言葉はないのかな?って。で、ネットで調べてみると、
さくらがり [3] 【桜狩(り)】
〔「狩り」は訪ね求めるの意〕
① 桜花を訪ね求めて楽しむこと。観桜(かんおう)。花見。 [季] 春。
② 曲名(別項参照)。
③ 〔交野(かたの)の狩猟地が桜の名所でもあったことから〕 鷹狩り。
<Weblio辞書より>
やっぱり、あるんですね! 訪ね求めるって…なんだか感慨深いなぁ。(同タイトルで、ものすごい漫画を目にしたのですが…そこは置いておいて)
というわけで、桜狩りしてきた話をします。この続きです。
我々にとって“足”となる阪急電鉄沿線で、しかも駅から徒歩数分でお目見えできる場所「夙川公園」は、ほぼ毎年、お花見の定番スポットとなっています。(2017年、2016年)
たくさんのお花見客でにぎわっていました。
ちなみに数年前までは、出店があったり、夜桜鑑賞も楽しめるようにと、提灯が掲げられていたのですけれど、ここ近年、すべて撤去されています。風紀問題とか、ごみ問題とかあったのかしら? 詳しくは知らないのですが。
見ごろな桜がたくさんあるなか、去年の台風が多少影響しているのか、若干、ボリュームに欠ける気も…
それでも、天気が良かったのも相俟って、青空に映える可愛い桜の花が心を癒してくれましたよ^^
今度はお弁当を持って、ゴザひいて、ゆっくり堪能する花見もいいかもなぁ。期間限定の贅沢な嗜み…来年もまた、ぜひ!