真夏での命がけな撮影も、さほど成果を得られずに…消化不良で帰ってきました。
前回、“曇り空にPLフィルター”でいまいちな結果に終わったため、今回は習ってきたことをどうにかこうにか実践に移しつつ、前よりももっと表現豊かに撮りたいと意気込んでいたのですが…。
台風が去ってから日にちが経っていないことも原因か、川の水が濁っていたのと、夏場は日差しがきついために全体的に白っぽい絵になり、ぼやけた感じに。
せっかくの青空も捉え切れておらず、撮影後にフィルターかけて補正してやっと見れるレベル。
ホワイトバランスは触らないほうがかえっていいのかもしれないなぁ。
以下、この辺りはすべて事後フィルターかけてます^^;
うーむ…。本当に難しいです。コンパクトデジタルカメラの感覚とまた全然違ってて。今回、熱中症になりかけた旦那には申し訳ない気持ちでいっぱいです。
フォトスクールではプログラムオート設定、マニュアル本には絞り優先モードがイイと書いてあったこともあって、意識して“Auto”以外のモードを使っていましたが、デジタル一眼レフ初心者のわたしには難易度が高すぎました… ひとまずは、Autoでもう少し慣れてから徐々に拘ってみようかなと思います。