先日、仕事帰りに「いずみカリー」でカレーを食べたんですが
わたしの体質にはちょっと刺激的すぎたらしく、デトックス効果が半端なかったです。外食での選択肢から“カレー”を外さなきゃなぁ、残念だけど…
さて、10日も前の話になりますが、京阪電鉄のイベントに旦那に引っ付いて行ってきました。JRから京阪に乗り換えたんですけれど、たまたま来た列車が廃車候補の車両で、近日中に乗りたかったらしく…旦那のテンションが一気にあがりました。
内装がちょっと変わってて、ラッシュ時になると真ん中のシートが上にあがって扉が開くようになる、という車両。現在は使用されてないのだったかな?(よく知らないw)ホームドアの設置規格が合わないらしく、いつかはいなくなってしまう、個性的な車両です。実際に昇降している様子を見たかったかな~ちょっと残念。
寝屋川駅から10分強歩いて、車庫に到着。
たくさんのお客様でにぎわっていました。何より驚いたのは、小さなお子様連れのファミリーが多かったこと。元気いっぱい走り回っているので、撮影にはかなり気を遣いました。
身近で電車を拝める(しかも展示しているモノではなく実際に現役で走っているものも)機会はなかなかないので、わたし自身も内心楽しんでいました。
京阪は、電車の顔がそれぞれ個性があって面白いですよね。色合いも、緑、青、赤と、カラフルですし。阪急電車はマルーン一色なので、新鮮に感じます。
メイン車両見学“びわこ号”
1934年(昭和9年!)に製造された、京阪60型電車です。勝手ながら京阪電車と言えば緑というイメージでしたので、ひときわ異質で目を引くデザインで、愛嬌のあるお顔に興味が湧きました(しかも特急ですよ)。
台車やエンジンについて、旦那から何らかの蘊蓄を聞いたかと思いますが覚えてません。
雪よけみたいな網、電車についているのって、珍しいですよね? だいたい、“スカート”スタイルが主な気がするんですけれど… これも、旦那がなんか言っていたのですが忘れてしまいました(社会見学になっとらん)。
この時代の車両には乗ったことないんですけれど、どこか懐かしさを感じさせる、レトロなつり革とライト。
運転席、狭い! 表現が悪いですが、遊園地等で走っている子供向け電車のようです。
片開きドア。むかーし、小学校のころに乗った阪急電車が、まだ片開きドアだった記憶があります。どんな風に開閉するんだろう。
この連結部が、とってもオシャレです。カプセルみたい(個人的な想像です)。このデザイン、いまでも取り入れている電車ってあるのかなぁ? 面白いと思う。安全な気がするし。
…なんだかすみません、日にちが経ったのも言い訳として、何をどう見て旦那の話を聞いたかとか、さっぱり思い出せません。後日加筆修正するかもしれません。
まずは、びわこ号からでした。