湯村温泉 ホテルゆあむ②

目覚めたのは、5時半を過ぎたあたり。
先日は周辺を歩く猶予がなかったので、どうしても時間を作りたかったから、早めに起きました。母もすでに起きていました(彼女の場合はいつも早起き)。

前回の続き(翌日)の話です

朝風呂を浴びた後、着替えとメイクを済ませてK-70ちゃんと共に外に出ました。

入浴施設の先に非常口があり、そこから川辺の散歩道へ。(朝6時から夜は22時くらいまで開放されているとのこと。)朝食まで30分ちょっとしかありませんので、タイマーをかけて時間の許す限り、歩くことに。

川の一部では、温泉が湧き出ているところがありました。

〇で囲っているところを歩きました

ちなみに、わたしが歩いたのは、ホテルの北西側、川沿いを500メートルほどの距離です。また、ちょうど谷間になっている場所なので、朝陽が当たらず、露出に苦労しました^^;

…ねぇ、この左手に移っている円形のテーブルのようなものはなんでしょう??

しかも、そのうちの一つに、割と大きめの石がチョンと乗っていて、謎でした。いやまさかカラスが運んでは…これないだろうし、人が置いたんでしょうけど、なんの意味があるかな?

少し先には、「慈覚大師」さまが鎮座しておられました。…誰?

ネットのWikipediaを頼りに調べてみると、最澄さんのお弟子さんのようです。

その慈覚大師円仁さまの前にある泉も、じつは温泉でした。この周囲まできて、タイマーの音が鳴り響いたため、後ろ髪ひかれる思いでホテルへ戻りました。

朝ごはんの画像をズラリと。

全般的にこのホテルのお料理は美味しいものばかりだったのですが、温野菜と干物と一緒に蒸されていたコンソメの洋風茶わん蒸しは、どうしてもわたしの口には合いませんでした。残念。

プリンはイケましたよ♪

ちなみに、上記食事のほかにもお味噌汁、白ご飯、生卵がありまして、本当におなか一杯になりました。食べきれなかったものは、弟たちに分けました。

食後はわりとすぐに、お土産屋巡りをするためにホテルを出発することになりました。