湯村温泉 ホテルゆあむ①

台風が日本に迫っている中ではありましたが、7日~8日にかけて快晴でした。

空

7日朝は実家の法事に参列し、そのあと親族と『湯村温泉』へ行くというプランに、K-70ちゃんと共に乗っかっていきました。最初はいつもと違う風景が撮れるだろうとワクワクしていたのですが、車での移動時間が長くてなかなか撮影の時間を抽出するのが難しく… それでも、チャンスがあればと抱えていきました。

法事が終わったのは10時半ごろ。ひとまず近隣のガストに入りましたが、お昼ごはんにはまだ早いのでドリンクバーのみを頼み、そこで次はどこへ向かうかの打ち合わせを済ませました。

車は二台で、我々家族と、親族とで別れて出発。途中までは同じ道を走っていましたが、途中で別ルートになりました。

最初の目的地『風輪里(ふわり)』に着いたのは12時半ごろ。そのお店では、手打ちうどんがいただけるとのこと。お昼時ということもあり、お店の中は賑わっていました。また、ひとつの注文ごとに丁寧に手打ちされるため、1時間以上の待ち時間があるそうで、一瞬ためらいましたが、涼しい店内で待っていても差し支えないと配慮してくださったので、お座敷の隅のほうで9人、雑談をしながら待つことに。

風輪里の外観

そのあと、席が空いたのでテーブル席へ移動。母は店内にて売られていたお野菜に夢中。わたしはお店の外観を撮りに外に出たりしてたら、1時間はあっという間に過ぎました^^

わたしが頼んだのは釜玉。晩御飯のことを考えてシンプルにしました。海老天もおいしそうだったんだけど…ぐっと我慢。ただ、うまく捉えられておらず、うどんのプリプリ感が判別できない画像となって申し訳ございません^^;

うどん

手打ちならではのもちもちした触感、そして喉ごしも最高でした。手作り天かすも脂っこくなくて美味。しかも、普通盛りがスーパーで売っているうどんの“ふた玉”分の量で、シンプルだけどおなか一杯でした。

そのあとは再び二手に分かれて、ほぼノンストップで宿まで。もうちょっと観光気分を味わいたかったのだけれど、親戚チームを待たせちゃいけないということで、かなり猶予のないドライブでした。高速に乗らずに下道を選んだからという理由もあったでしょうけど。

西日と格闘している母親を横目にウトウトしている間に着きました。

ホテル入り口

入り口を撮ろうとしたら、何やら邪魔するオヤジが1人^^;

親戚の子が代表だったので、先に着いた我々は受付をすることができず、ロビーで待つことに。ウェルカムティーをいただきました^^ 暑い日だったので、冷たい紅茶が身に染みる~

ウェルカムティー

全員揃ったところで、夕食の時間を決めたのだけど、母親が思った以上に早い時間帯を設定し、みんなもそれに賛同したから、写真を撮りに出る時間がなくなっちゃったのが悔やまれます。

以下は、晩御飯の画像です。

折り鶴は 叔母さん作

あまりにお腹がいっぱいで、最後のデザートは食べられませんでした。

着いてすぐ温泉に入り、また食後にもうひとっ風呂浴びたあとは、疲れがドッと出て(車の後部座席に乗っていただけなのに)、早めの就寝となりました。ほかのメンバーは飲みなおしたりして盛り上がってたみたいですがw