考えることも多く深く…そして何かしら物事が動き始めようとしているこの頃。この時期はわたしにとって正念場。壊れるも始まるもいつもこの季節です。
白か黒かハッキリと…なんて、若干脅迫めいたことを話してしまってすぐに、(…また試すようなこと言ってしまったと反省しつつ)彼がマイナスの方向で考えてはいないと知った時、わたしはもうタイミングを間違えないようにしようと心に決めました。
わたしはなんてラッキーな人間なんだと、つくづくそう思います。
自分の幸せの価値観が“家族を紡いでいく”ところにあるならば、わたしはけして満たされることはないでしょう。満たそうとして努力しても波乱含みが予想されます。だけれど、唯一無二のパートナーとともに生きることにあるならば… わたしは大きな望みを1つ叶えられたことになるのです。
たとえ相手が悪魔であっても、何者であっても、わたしのことを理解してくれる存在が1人でも欲しかったから。
…うん、この時と、大きく心境が変わっていますね。
変わるきっかけは、今年の春。彼がサラリーマンに転身したのです。苦渋の決断だったでしょうが、その行動力と実行力に男を見たというか。このように書くと単純だなと思われがちですけど、正直いって彼の仕事に関しては不安だらけというか不安しかありませんでしたので、たとえ長くは続かなくても、いざとなったら動く人なんだと知るだけでも大きなプラスでした。
まぁ、今後どのように変化するかは未知数ですが、見えてこない部分を少しずつ明確にしていく人生も楽しいですよね。それよりわたしの浪費癖を省みないといけません。
…あぁ、PS-Vitaが…